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新緑の高尾山 [自然]

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今日(427日)は家で仕事をしようか、遊ぼうか、ちょっと迷ったが、天気がよかったので久しぶりに高尾山に登った。上りは6号路、下りは1号路を使った。京王線高尾山口駅も山頂も激混みだったが、6号路はそれほどでもなかった。感激したのはヤマブキの花。都心でも咲いているが、それよりも一回り大きい。もちろん新緑の木々も眩しかった。6号路は「びわ滝コース」とも呼ばれ、渓流に沿ったコースだが、「びわ滝」は思ったより小さかった。地図に出てくる「大山橋」というのも小川に架かる小さな木橋だ。山頂から富士山が見えるかどうか気になったが、かすかにそれらしき稜線が見えるかどうかといった感じだった。そこで、見えやすくするために写真にちょっと手を入れてみた。えっ「捏造」だって? 「富士山は、ありマス!」(笑)

 

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春の神田川小景-ツツジ、フジ、春モミジなど [散歩]

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今日(426日)の午後、天気がよかったので神田川沿いを散歩した。主に江戸川橋周辺で花の写真を何枚か撮ったので紹介したい。まず、ツツジの多さに驚いた。桜並木の下にずっと植えられている。花の時季以外はあまり意識していなかった。それから藤棚もある。これまた花の時季以外は意識していなかった。そして、春モミジに誘われて椿山荘裏手の庭園に入園した(無料)。あと、ハナミズキとヤマブキ。それにしてもハナミズキの写真はなぜか花も葉っぱも逆光の透過光ねらいとなってしまう(モミジもそうだ)。たぶん、それが美しいからだろう。

 

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東京(2014年春)-亀戸天神 [散歩]

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423日の朝、根津神社を訪れたあと上野で簡単な昼食をとったが、ふと亀戸天神に寄って藤の花を見てみたいと思った。あとでこのブログの記録を調べると、昨年は419日に行っている(2013424日付、当ブログ)。今回は晴天の昼間ということもあり、かなり人出は多かった。ただ、正直言うと、色といいボリュームといい根津神社のつつじに圧倒されたあとだけに、少々物足りなく感じてしまった。しかし一方で、藤棚からすだれのように垂れ下がる藤の花はさすがに風流だと思った。

 

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東京(2014年春)-根津神社 [散歩]

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423日(水)の朝、文京区の根津神社にツツジを見に行った。学生時代に一時期、文京区の小石川に住んでいたこともあり、根津神社にはこれまで何度か行ったことがある。しかし、ツツジが満開の時季に境内にある「つつじが岡」に入ったのは今回が初めてだ。全てが同時に咲くわけではなく、まだこれから咲く品種もかなりあったが、既に満開を迎えたものだけでも十分見応えがあった。植物園でもこれだけ多品種のツツジが見られるところはないのではないだろうか。

 

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行きは地下鉄で来たのだが、帰りは上野まで歩いた。この時期、都内のあちこちの街路でハナミズキが目立つ。不忍池では遅咲きの桜を見かけたが、関山(カンザン)という種類らしい。パリでも見たな、と思い出した。不忍池の蓮はまだ茶色い茎しかなかったが、これが夏には蓮の花と葉っぱで埋め尽くされるのだから驚きだ。

 

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東京(2014年春)-早大通り [散歩]

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412日(土)の午後、早大通り(そうだいどおり)を散歩した。江戸川橋通りの真ん中辺りから早稲田大学の正門前まで、ほぼ真っ直ぐに延びた通りだ。前から、ここには珍しい樹の並木があるなと思っていた。幹は桜に似ているが、花の色は白、紅、ピンクと種類があり、白地に紅い色が入ったものもある。さらに1本の樹、1本の枝から異なる色の花が咲いていたりする。そして、実は梅の実にそっくりだ。今回、注意して見ると「シダレモモ」という標識がついていた。私のカウントでは、この通りに全部で72本ある。ネットで調べると、1本の樹に紅と白の花が両方咲くのは「源平シダレモモ」と呼ぶのだそうだ。単に名前がわかっただけなのだが、何だかホッとした。

 

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あと、ハナミズキ、サツキ、ツツジもよかった。そして、早大通りの東側は山吹町というのだが、だったらヤマブキの花はないかと思ってよく見たら、やっぱりあった。それでますますホッとした。

 

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東京(2014年春)-神田川 [散歩]

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411日(金)の夕方、神田川沿いを散歩した。例年だと満開の桜並木を散歩するのだが、今年はその時季を逃してしまった。実際、既に多くの桜が散り始めていたが、小滝橋の近くに桜の(一種と思しき)樹が何本かあり、満開だった。あと、紅葉したカエデもあった(いわゆる「春の紅葉」。強い紫外線から若葉を守るために、アントシアニンという物質が出て紅くなるらしい)。さらにドウダンツツジの芽吹きもよかった。桜だけじゃないよ、とみんな静かに、しかし力強く主張しているようだった。

 

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東京(2014年春)-外堀通り [散歩]

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45日(土)の午前中、外堀通り沿いの桜並木を見て歩いた。前日(44日)の夜、千鳥ヶ淵の夜桜を見たばかりだが(45日付、当ブログ参照)、朝起きると晴れていたので、今年最後の見納めと思ってつい出かけてしまったのだ。「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」(在原業平)。どうも桜の花は人の心をそわそわと落ち着きのないものにしてしまう(笑)。見頃の期間が短いこともその一因だろう。ワッと咲いてパッと散る。熱しやすく冷めやすい日本人を見ているようだ。といった野暮な講釈はこの程度にして、以下はその時に撮った写真から数枚を。

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パリ(2014年春)-ヴァンセンヌの森(3) [フランス]

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ヴァンセンヌ城の近くには「パリ花公園」(Parc Floral de Paris)がある。この公園自体、結構広いので急ぎ足で半分くらいを見たに過ぎないが、桜、日本の椿、青いツツジ、チューリップなど春の花がよかった。もっとゆっくり見たかったが、午後1時近くになってしまったので、急ぎ足でヴァンセンヌ城の入口前にある地下鉄1号線の始発駅、ヴァンセンヌ城駅から市内に戻ることにした。ヴァンセンヌの森には熱帯植物園などもあるようで、今度機会があればもっと時間をかけて訪れたいと思った。

 

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パリ(2014年春)-ヴァンセンヌの森(2) [フランス]

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ヴァンセンヌの森に西側の入口(ドレ門)から入り、ドメニル湖の北岸を進み、森の中を通ってヴァンセンヌ城を目指した。森の中と言っても、車が通れるような道路があり、ところどころ通りの名前を記した標識も出ている。(上の写真のような道路だ。)しかし、地図や磁石なしでは容易に方向感覚を失ってしまう。以前来たとき、スマートフォンで位置情報つきのマップを見ながら歩くと便利だろうなと思い、今回は日本からiPhoneを持参したが、インターネット接続ができず、結局使えなかった(電話は使えたが)。紙の地図も持っておらず不安だったが、ところどころにあるヴァンセンヌ城を示す方向指示標識を頼りに何とかお城にたどり着いたときはホッとした。

 

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パリ(2014年春)-ヴァンセンヌの森(1) [フランス]

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42日(水)、パリ滞在の最終日、帰国の飛行機は夕方の便だったので、午前中は時間の余裕があった。そこで行き先に選んだのはパリの東側にあるヴァンセンヌの森(Bois de Vincennes)だ。パリの街は昔、周囲を城壁が取り囲んでおり、現在は環状道路(Boulevard Périphérique)がそれに取って代わっているが、ヴァンセンヌの森はその外側にある。西側にあるブローニュの森(Bois de Boulogne)もそうだが、きわめて広大で、代々木公園や新宿御苑のようなつもりで行くととんでもないことになる。私は以前、ヴァンセンヌの森に隣接する12区に1年間住んでいたことがあるので何度か行ったことがあるが、森のごく一部を歩いたに過ぎない。

 

今回の目標もささやかなものだ。一つはドレ門(Porte Dorée)の近くの桜を見ること、二つはドメニル湖(Lac Daumesnil)沿いに歩いてから、森の中を北上しヴァンセンヌ城(Château de Vincennnes)まで行くこと、そして三つは、まだ行ったことがないパリ花公園(Parc Floral de Paris)に行くことだ。これだけでも広大な森のごく一部だ。以下、ヴァンセンヌの森の第1回目として、ドメニル湖とその近くの桜などの写真を掲載する。

 

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パリ(2014年春)-ヴェルサイユ(2) [フランス]

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ヴェルサイユ宮殿の裏側には広大な庭園が広がっている。これまでは坂を下りたところにある「アポロンの泉水」(Bassin d’Apollon)辺りまでしか行ったことがなかったが、今回は天気がよく、私も元気だったので、「大水路」(Grand Canal)の一番奥まで行って、そこからまた引き返した。きれいに刈り揃えられた並木道、緑に芽吹く木々や白い花、水路の白鳥や鴨、その周りを走るサイクリストやジョッギングする人たち、それらを見たり写真を撮ったりしながらぶらぶら歩くだけで楽しかった。

 

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【号外】「ラーメンの鬼」佐野実氏のご逝去を悼み、心よりご冥福をお祈りします [自分]

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411日(金)の夕方、たまたま見ていたTBSのテレビニュースで「ラーメンの鬼」佐野実氏(満63歳)の逝去を知った。ショックだった。新横浜ラーメン博物館のホームページにも訃報が載っている。

 

私が佐野実氏を(テレビで)知ったのは20012月下旬だ。旅行先の札幌で左足首を複雑骨折し、そのまま市内の病院に救急車で運ばれ入院した。大部屋で(当然ながら)知人もおらず、テレビを見て過ごすことが多かった。そんなとき、不安と心細さから寝付かれず、夜9時の消灯時間過ぎに、チャンネルをあちこち回しながら見たある番組がなぜか目に止まった。TBSの「ガチンコ!」だ。ラーメン屋のカウンターで、佐野が今食べたばかりのラーメンにいくらの価値があるかを、10円玉や100円玉を、碁石を指すようにパチッ、パチッと音を立てて置いていく。これはいったい何なんだ、そしてこのおっさんは何者なんだ。何だかいかがわしい番組のように感じたが、やめられなかった。それ以来、このシリーズが終わるまで、毎週火曜日の夜9時から欠かさずに見た。そして、退院後はラーメンやボクシングなど気に入った企画は全てビデオにとって、繰り返し見た。

 

「ガチンコ!」のファンだと言うと、インテリ然とした知人の中には、あれはヤラセだよと批判する者も多かった。確かにシナリオや演出はあったと思うが私は気にならなかった。全くの演技だとしても、素人があそこまでできれば立派なものだ。商売の厳しさ、ラーメンの奥深さなど、佐野のセリフは含蓄に富んでおり、共感することが多かった。今で言うパワハラの気味もあったが、それは教える相手によると思う。つまり、そういうやり方でないと伝わらない相手もいる。もちろん相手にも選択権はある。実際、佐野は去る者は追わずだった。弟子たちの店も何ヵ所か行ったが、いずれも美味しかった。上の写真は、そのうちの一軒に貼ってあったポスターだ。

 

佐野さん、有り難うございました。心よりご冥福をお祈りします。合掌

 


パリ(2014年春)-ヴェルサイユ(1) [フランス]

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41日(火)は前日に予定していたヒアリングが無事終わり、1日フリーだった。どこへ行こうか迷ったが、ヴェルサイユ宮殿(Château de Versailles)に行くことにした。これまで23回行ったことがあるが、いずれも「ちゃんと」見たという実感がない。今回は1日かけてゆっくりていねいに見ようと思ったのだ。しかし、出足からつまずいてしまった。宮殿の前には、朝9時半ころ到着したが、入場口はかなりの行列だった。しかも後でわかったのだが、私がついた行列は既に入場券を持っている人のための行列で、券を持っていない私は入口左側の建物の中にある券売所で入場券を買った上で再度並ぶはめになってしまった。こうして見学のピーク時間帯に巻き込まれてしまい、「ゆっくりていねいに見よう」などという気分は失せてしまった。

 

ただ、鏡の回廊(Galerie des Glaces)だけはちゃんと写真を撮りたいと思ったので、少々粘って人の波がやや少なくなる瞬間を待って何枚かシャッターを切った。このほか、王様や王妃のベッド、絵画などの写真も少し撮ったが、どうも私はこうしたものにそれほど強い関心が湧かないようだ。ベッドも豪華には違いないが、装飾用の調度品ならいざ知らず、日常的な生活用具として見た場合、はたしてどのように使っていたんだろうと、余計なことが気になってしまう。

 

あと、今回、パンフレットを読んで知ったのだが、入口の建物に書かれた«À TOUTES LES GLOIRES DE LA FRANCE»(フランスの全ての栄光に)の文句。これは、この宮殿に住んでいた王様が、栄華の象徴としての宮殿に対して発した言葉かと思っていたが、そうではなかった。ヴェルサイユ宮殿に住んだ最後の国王はルイ16世だが、フランス革命勃発により、1789106日、宮殿を後にする。そして、フランス最後の国王、ルイ・フィリップが1837年、ヴェルサイユ宮殿を「フランスの全ての栄光に」捧げる歴史博物館とすることを宣言したときの言葉だったのだ。フランス版「祇園精舎の鐘の声」と言うべきか。

 

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パリ(2014年春)-モンソー公園 [フランス]

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ベルシーから地下鉄14号線でいったん1区の宿泊先ホテルに戻り、そのあと地下鉄1号線で凱旋門まで行った。翌日(331日)の訪問先が凱旋門の近くなので場所を確認しておきたかったのだ。目的地は比較的容易に見つかり、近くのモンソー公園(Parc Monceau)に立ち寄った。モンソー公園は凱旋門からオッシュ大通り(Avenue Hoche)で突き当たりのところにある。オッシュ大通りには日本大使館もあり、以前、在留届の提出と不在者投票で2回ほど行ったことがある。この辺りは16区と同様、高級住宅街でアパートも立派な造りのものが多い。

 

日曜午後の公園は天気がよかったこともあり、多くの家族連れや友人グループが芝生にたむろしてくつろいでいた。公園に出かけるというのは、ヨーロッパ人の日曜日の典型的な過ごし方だ。デパートやスーパーは閉店だし、レストランも閉まっていることが多い。日本へのお土産を買おうと帰り道に立ち寄ったフォション(マドレーヌ教会の裏にある)も閉店だった。一方、テルヌ広場(Place des Ternes)の花屋さんは開いていたが、これはホームパーティーなどに呼ばれたとき用の需要が多いためかもしれない。以前、ヨーロッパ滞在中に感じたことだが、お金を使わず、近しい人たちとのんびり過ごす休日というのは新鮮だった。

 

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パリ(2014年春)-植物園、ベルシー [フランス]

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パリの植物園(Jardin des Plantes)は、セーヌ河畔、オステリッツ駅(Gare d’Austeritz)の近くにある。ちょうど東京は桜のシーズンだったが、ここでも桜やその亜種の花が目立ち、どうしてもそれらの写真が多くなってしまった。以下の写真のうち何枚か、ゆるくぼかしが入ったように見えるものがあるが、それらはカメラのフィルター効果を使って加工したものである(ニコンでは、「画像編集メニュー」→「フィルター効果」→「ソフト」→「標準」)。私は食べ物は濃い口が好きで、写真も明暗のはっきりしたシャープなものを好むが、ここの桜に関してはゆるいソフトな色合いが似合うように思った。

 

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植物園を見終えてから、ベルシー(Bercy)で遅い昼食をとることにした。かつてはワイン倉庫が建ち並び、その後再開発された地区だ。途中、セーヌ川を渡る地下鉄5号線、戦艦のように巨大な経済・財務省ビル、その下で寝袋にくるまるホームレスなどが印象的だった。

 

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パリ(2014年春)-5区、セーヌ河畔 [フランス]

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リュクサンブール公園(6区)の東側から、5区のパンテオン(Panthéon)が見え、自然に足がそちらに向いた。パンテオンも修復工事中だったが、入場はできる旨の掲示があった。ここの地下にはフランスの偉人たちの廟がある。このあたり(カルチェ・ラタン)は大学街として有名で、本屋さんも多い。キオスクの広告塔に載っていた雑誌の広告は「極右の新しい顔」というタイトルで、ベルギー、フランス、ギリシア、ハンガリー、インド、日本が取り上げられているようだった。セーヌ河畔の植物園(Jardin des Plantes)に向かうため、パリ大学(理系)の敷地の横を通ったが、高層ビルをいくつも新築中なのに驚いた。

 

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セーヌ河畔に出て植物園に行こうとしたが、川沿いに小さな公園が見えたので立ち寄った。Jardin Tino ROSSI1907-1983)という名前がついていた。ティノ・ロッシというのはフランスの歌手・映画俳優だ(私は知らないが)。心地よい川風に吹かれながらジョッギングや散歩をする人が多く、バチバチ写真を撮っているのは私一人だけだった(笑)。たぶん多くの人にとっては、あまりにありふれた光景なのだろう。

 

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パリ(2014年春)-リュクサンブール公園 [フランス]

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レ・アールを訪ねたあと、ポン・ヌフ(Pont Neuf)を通ってセーヌ川を渡り、リュクサンブール公園(Jardin du Luxembourg)に向かった。途中、シテ島のコンシェルジュリー(Conciergerie)が目につく。もともとは宮殿(シテ宮)として建てられたが、その後牢獄となり、フランス革命時にはマリー・アントワネットらが投獄された。現在も裁判所等として使用されている。

 

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ポン・ヌフ(直訳すると「新橋」)を渡って、ほぼまっすぐ進んだ突き当たりにリュクサンブール公園がある。公園の北端にはリュクサンブール宮(Palais du Luxembourg)-今はフランス元老院(Sénat)の議事堂として使用されている-があり、その左右、南側に公園が広がる。リュクサンブール公園と言えば、小説「レ・ミゼラブル」で青年マリユスがコゼットを見初めた場所だ。今でもルブラン氏ことジャン・ヴァルジャンとコゼットが歩くさまをマリユスが遠くから見つめるなんていうシーンが違和感なく想像できる。

 

日曜日ということもあり、リュクサンブール宮の周囲はジョッギングをする老若男女が多く駆け抜けていたが、散歩道の中に入るとベンチに腰掛けて静かにたたずむ人が多かった。また、リュクサンブール宮の周りはチューリップなど春の花がきれいに植え込まれ、公園の芝のあちこちには水仙が咲き乱れ、桜も数は多くないがところどころに咲いていた。そしてマロニエの新緑が眩しかった。

 

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パリ(2014年春)-レ・アール [フランス]

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(↑201091日撮影)

 

330日(日)の朝、チュイルリー公園(Jardin des Tuileries)を出発して、レ・アール(Les Halles)に向かった。ここは1969年までパリの中央市場(東京で言えば築地のようなところ)があり、その後、地上は公園、地下はショッピングセンターになっていた。以前パリ在住中、通学路だったこともあり、よくこの中や近辺を歩いたことがあり、私には思い出深い場所の1つだ(冒頭の写真参照)。2010年の夏に帰国するころ再開発(réaménagement)が始まったことは知っていたが、果たしてどのように生まれ変わったのか興味があった。ところが、眼前に現れたのは工事の作業所や巨大なクレーン群だった。工事は相当大規模なもので2016年までかかるらしい(http://www.parisleshalles.fr/)。

 

レ・アールを印象深くしているのは、その北側に隣接するサントゥスタッシュ教会(Eglise St-Eustache)だ。緑の公園越しに見えるこの教会は実にさまになっていた。何度か中に入ったことがあるが、ステンドグラスが見事だった。ただ、人が少なく荒れた様子もあり、今回行ってみると南側の扉は閉ざされ、西側の入口では修復工事が行われているようだった。凱旋門も一部修復工事が行われており、5区のパリ大学科学学部の敷地では大規模な新築工事が行われているなど、パリはあちこちで普請中と感じた。

 

(↓2014330日撮影)

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千鳥ヶ淵の夜桜 [自然]

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44日(金)の帰宅時、東京は雹(ひょう)が降っていた。今年はパリでかなり桜の写真を撮ったこともあり、日本の桜はもういいかなと思ったものだ。しかし帰宅後、晴れてくると、夜桜の写真を撮りたくなり、千鳥ヶ淵まで出かけた。カメラはNikon D600、レンズはAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gだ。カメラマニアでない人のために簡単に説明しておくと、D600という一眼レフカメラはアマチュアが使うカメラとしては比較的高級な部類に属する。最近、撮影した画像に複数の黒い粒状の像が写りこむ」といったクレームが相次ぎ(新聞報道によるとアメリカ、ついで中国でそうした「騒動」があったらしい)、ニコンは無償修理を公表するまで追い込まれたが、私自身は1年数ヵ月間使っているものの、そうしたトラブルは経験していない。一方、レンズの方は昨年暮れに発売されたもので、私のようなアマチュアにはもったいない高級レンズだ。開放絞り値が1.4と大きく、夜景撮影に適している。今回は、事実上そのデビュー戦だ。

 

夜景撮影も夜桜撮影もほとんど初体験だったが、肉眼とは異なる高級レンズの映像美に酔いしれてしまった(笑)。以下の写真は全て、絞り2.8ISO4500、手持ちで撮った。ホワイトバランスはオートで撮ったが、事後にViewNX2で適宜修正している。科学論文ではないのでお許し頂きたい(笑)。

 

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パリ(2014年春)-チュイルリー公園 [フランス]

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329日(土)から42日(水)まで、久しぶりにパリに行ってきた。本来用務は31日(月)だったが、その前後にパリ見物の時間をとった。私が、以前パリに滞在したとき(2009年秋~2010年夏)、マレ地区にあるピカソ美術館は改装のため長期休館に入ったが、そろそろ開館されているのではと期待していた。しかし、再開は今年6月とのこと、フランスの改装工事は時間がかかるようだ。そんなわけで、今回は天気がよかったこともあり、公園巡りに徹した。

 

30日(日)の朝、最初に訪れたのは、ルーヴル美術館に隣接するチュイルリー公園(Jardin des Tuileries)だ。朝の8時半、それほど早い時刻ではないが、人影はまばらだった。ちょうどこの日の早朝(午前2時)、夏時間に移行し、時刻が1時間早まったことの影響かもしれない。花壇にはチューリップなどがきれいに植えられ、木々も芽吹き始めていた。セーヌの対岸にはオルセー美術館(元は鉄道駅)も見えた(一番下の写真)。今回は立ち寄らなかったが、相変わらず人気の美術館だ。

 

さて、つぎに立ち寄ったのはレ・アール(Les Halles)だ。<次回に続く>

 

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